「orgor」の職人魂

2020年12月9日クリエイター,商品情報orgor,三つ折り財布,伝統工芸,財布,

コロナウイルスで贅沢品の消費は落ち込んでいて、コロナ以前のようにモノは売れなくなりました。でも、クリエイターや職人はそんな状況下であっても良いものを世に出し続けないといけません。これってものすごく精神力が試されると思うんです。

中には、「どうせ作っても売れないし。。。」と作品を産み出す気力を失ってしまう人もいます。その逆に、「今は新しいことに挑戦したり、忙しくて今まで出来なかった新商品開発をしてみよう」と前向きに頑張る人もいます。

KIRARIBITOで取り扱っている、「orgor」さんは、コロナの有無に関わらず、ものづくりに対する姿勢は一貫しています。orgorさんとは、これまでも一緒に商品開発してきましたが、本当にクリエイターとして素晴らしい意識の持ち主で本当に尊敬している方です。

ある時、私はorgorさんに、
「いつも素敵で完璧な商品ですね。手にとるたびに、美しいなぁと感じます」と伝えました。orgorさんはこう答えました。
「ありがとうございます。出来上がった時、ちょっとうまくいかなかったものについては、自分はこれをお金出して買うかと自問自答して、だめだと思ったら作り直しているんです。安定して良いものを作ることが作り手の義務だと思っています」
と。
この意識って、プロだったら当たり前だと思われるかもしれませんが、
これを本当に実践している人って結構少ないのではないかと思います。
何時間も何日もかけて作ったけれど出来上がってみたら納得いかなかったという時、多くの人はちょっとくらい納得いかなくても売ってしまうのではないでしょうか。
納得いかない部分には目をつぶったり、ちょっと価格を下げたりして。
「自分だったら買うかどうか」
という判断の仕方は、すごいと思います。

orgorさんの作品は、造形的に美しいのはもちろんの事、縫い目は細部もハイブランドの展開する商品より美しいとすら感じます。
建築物などからインスピレーションを受けることもあるというデザインは、シンプルでありながらもものすごく計算され、吟味され、様々な試行錯誤から生まれたものなのです。

orgorの革と伝統工芸織物を組み合わせた三つ折り財布

KIRARIBITOオンラインでは、そんな「orgor」さんの三つ折り財布を取り扱っています。小さめなバッグにも、上着のポケットなどにもすっぽり収まるコンパクトなお財布です。
是非一度作品を美しさを見てみてくださいね。

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